7:30~ | 早朝保育(希望者) |
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8:30~ |
登園 あそぼう |
10:00~ |
朝のご挨拶 みんなで一緒におもちゃの片づけをします。お部屋に入り朝の挨拶をします。 |
10:20~ |
午前の活動 主に各学年単位の活動をします。 |
12:00~ |
給食・お弁当 月・水・金 給食、火・木 お弁当 あそぼう |
14:00 | お座りの時間 クラスのお友達・先生で、目を閉じ、正座をし、音楽を聴きながら静かに |
14:30 | またあした! 降園です |
~18:30 | 預かり保育 |
園外保育も積極的に活動の中に取り入れています。
思い切り体を動かして遊んだり、自然に触れ季節を肌で感じたりします。
お弁当持参の時もあり、皆で食べる楽しさや嬉しさ等を味わい心身共にのびのび活動しています。
また、ねこバスやえちぜん鉄道・ふくい鉄道を利用して小遠足を楽しんだり、年長児はさつま芋の苗植えや収穫にも出かけています。
目標を持ち乗り越えると、活動はより主体性を増すと言われています。目標を決め、楽しさを交えながら専任講師に指導をねがっています。29年度からは年少組も参加し、基礎的なところから無理なく始めています。
子どもの健康と成長を目的とした専任コーチ指導による水泳教室です。
園から通うスイミングプログラムは、水慣れはもちろん、仲良しのお友達と一緒に集団での学びもでき、楽しく経験することができます。
外国人講師とともに歌ったりゲームをしたり、遊びの中から楽しく学んでいきます。
また経験の積み重ねにより、正しい発音を覚えたり英語に親しみを感じることで、小学校へのスムーズな英語活動につなげていくことを目指しています。
また、FCA(福井市文化交流大使)が年2~3回来園し、異文化や英語に対する興味・関心を子ども達が遊びの中で自然に学べるようにしています。
わらべ歌とは、昔から遊びや生活の中から自然に生まれ、歌い継がれてきたもので子ども達が作ったものです。
わらべ歌には、大人も子どもも心が穏やかになり、言葉の心地よいリズムと温かさで子ども達を楽しませてくれます。また、わらべ歌をうたったり聴いたりする事で集中力が身につき、耳が育ち、さらに聴こうとする力や心が育つことで人との触れ合い・信頼関係を深めていく大きな力へとつながっていきます。
以前より、たんぽぽクラブや園児達とわらべ歌あそびを通して交流して下さっている坂本流美先生に、こだわりの教育の一つとして令和3年度より全園児に御指導いただきます。
子どもの周囲には色々な人が暮らしています。そんな人との触れ合いの場を持つことは、自分以外の広い社会へ目を向けることへの芽生えにもつながります。
年長児は地域の祭りに「こども馬鹿ばやし(県の無形文化財)」を打ちます。また夏の夕べ(園の夏祭り)や敬老会では、園オリジナルの「ほうとく太鼓」を披露しています。
小さい頃から伝統的なものに触れ、大切にしようとする心を育てたいと取り組んでいます。
先生たちの絵本や紙芝居の他に、保護者の方がボランティアで参加してくださっています。
絵本を見たりきいたりする時の子どもたちの目は、キラキラ輝いていて心の引き出しに素直な経験として残っていきます。そこから自分のイメージを豊かにし、楽しむことができます。心の引き出しを一杯にしてほしい気持ちで読みきかせをしています。
子どもにとって初めて出会う社会が園です。年齢の違うお友達と遊んだり、園外保育に出かけたり、クッキングなどをして楽しんでいます。その交流の中で小さい子に対する優しさや親切にする喜びを得たり、ありがとうの心や年上の子に対する憧れの気持ちが育っていきます。
その中で、特に4、5歳児は園の中で自分の役割を意識していくようになり、お兄さん、お姉さんとしての気持ちが少しずつ芽生えていきます。
〇なかよしタイム
全園児が集まって歌をうたったり、体操をしたり、時には生活指導の場としての時間を設けています。他クラスの子達と関り、皆で過ごす大切な経験として、子ども達の成長の一助になると考えています。
〇ハッピータイム
登園~お昼まで好きな場所で好きな事を満足のいくまでとことん、じっくり遊びます。遊びたい・学びたいという意欲そのものが将来の向上心や自らの力で道を開いていく力につながっていきます。